【放課後デイサービス】
支 援 方 針
1.楽しみながら行える機能訓練面の充実
当事業所ではイベント行事を通じて新しい体験や経験が出来る内容を充実させサービスを提供します。
また、理学療法士を配置する事により、活動の中に再現性のある評価や機能訓練が楽しみながら行う事の出来る環境を整えます。
2.個々の心身状況に応じたケアの充実
各年齢層に対してのケア、基礎疾患の部分においての知識向上の為、外部研修などを通じて新しい技術・知識を事業所内に取り入れていきます。
本 人 支 援


ご利用開始時にバイタルチェック(血圧・体温)を行い健康の確認をさせていただきます。ADLに必要な動作能力や指先の細かい動作などの練習をイベント活動の中に取り入れ楽しみながら機能獲得と成長が出来るようにアプローチいたします。

定期的に実施する理学療法士による筋力・身体バランス・柔軟性を評価し個々に合った適切なプランを設定します。アプローチをした結果、なぜ向上したのか低下したのか、またなぜ変化がなかったのかなど専門的な視点から関わらせていただきます。また医療の専門と療育の専門の特性を生かし心と体が動く支援を行います。

五感を通じて感じる事の出来る季節毎の活動やイベントを行います。活動当日のみの取り組みにとどめず長期的な目標をもって活動に参加出来るよう工夫しています。
サービス利用日、利用時間以外でも楽しみが持てるようご家庭の中で話題になるような仕組みを行っております。

活動や遊びの中でコミュニケーション能力が向上できるプログラムを準備しています。
児童個々の表現に応じた関わり方を理解し他機関と連携し共有できるようにしています。

集団で作り上げる活動やイベントを通じて協調性や助け合いの大切さを体験を通じて習得出来るようにしています。
新しい物、初めての事へのチャレンジを大切にし興味関心がどんどん広がるようにしています。
「これしか出来なかった」ではなく「ここまで出来た」など小さい成功を評価し自己肯定感を得られるように努めています。
●家族支援会議の実施により対象児童以外(ご兄弟さんなど)の事など、ご家族の困り感を共感し支援に繋げています。
●ご家族様も一緒に参加出来るイベントを通じて家族間の繋がりが出来るよう環境を設定しています。
●ご家族様のお仕事やご都合に応じた延長支援を実施しています。
外出等のイベントを通じて交通ルールや金銭の感覚計算を学んだり職場体験ツアー等のイベントで就労事業所等への訪問を行っています。
●近隣施設との連携協定により避難訓練等を同時に開催しています。
●自治会との連携により農業体験や行事の参加を行っています。
●年間研修の実施及び勉強会の実施
●他施設見学実習等の取り組みの実施
事 業 所 名 | 多機能型事業所こてる018 |
営 業 時 間 | 8:30〜17:30 |
サービス提供時間 | 月曜日〜金曜日 13:00〜17:00 土曜日、長期休暇日 11:00〜17:00 |
送 迎 | あり |
主 な 行 事 | 4月 チャレンジ月間 5月 農園で野菜作り体験 6月 虫の生態を知る 7月 夏休みプロジェクト 8月 夏休みプロジェクト 9月 秋の運動月間 10月 アウトドア月間 11月 運動月間 12月 クリスマス・年末月間 1月 お正月満喫月間 2月 職場体験ツアー月間 3月 お花見月間 令和6年実施内容です。年間の取り組みは年度毎に異なります。 |